飲食できないから点滴 ではない。

点滴の目的は

点滴をしてお体が楽になること だと思います。

飲食できない状況下にあっても

点滴で かえってお体が苦しくなる場合もあります

 

心臓や腎臓の働きが低下している状態では

お体が処理できる水分量も減少します。

処理能力を超える水分を点滴で負荷してしまうと

たちまち胸に水がたまって呼吸が苦しくなり

全身に浮腫が生じます。

 

老衰においても 末期癌においても

穏やかに過ごしていただくために

点滴が有用かどうか?

点滴するにしても その頻度と1日量

どの程度が妥当か?

ご本人・ご家族にご説明しながら 慎重に検討します。

(院長 神部)

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