あおぞら富谷仙台の理念(1): 一人ひとりを大切にして暮らしを支えます。

当院は開業時に以下の理念を掲げました。

あおぞら在宅診療所富谷仙台は 一人ひとりを大切にしながら

全体がうまく成り立つように 配慮し

地域の在宅ケアがより良くなるよう 取り組みます。

 

行動指針として

患者さんの一人ひとりを大切にします。

「患者」としてみるのでなく、「生活者」の目線で暮らしに寄り添います。

介護者の一人ひとりを大切にします。

介護者(ご家族や施設職員)が安心感をもってケアを継続できるように
心身の負担の軽減につとめます。

地域のスタッフの一人ひとりを大切にします。

在宅ケアには多職種での連携が不可欠です。
所属の垣根を越えて積極的にコミュニケーションを図り、
皆が円滑に業務を遂行し連携できるように取り組みます。

職員の一人ひとりを大切にします。

診療所がチームとしていい仕事をしていくためには、
快適な職場環境下で、職員の一人ひとりが自己の能力を高めつつ、
その能力を十分に発揮していただくことが重要です。

まだまだ発展途上の当院ではありますが、

一人ひとりの暮らしを支える在宅ケアを目指し、今後も精進します。(院長 神部)

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