終末期の排泄ケア(2):体力を温存して楽しいことに使う発想を

神経難病でも 癌の終末期でも 病状の進行に伴い 体力や筋力が低下すると やがてトイレまで行って排泄することも容易でなくなり 途中で転倒して骨折してしまうこともあります。   そうなると「もどかしい」「情けない」 …

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日々の診療を通して 次世代を育成する

昨年度より 研修医の受け入れと 当院の看護研究の指導が本格化しました。 日々の診療を通して 若い医師や看護師を育成する仕事に 新たなやりがいを感じています。 研修医の地域医療研修 昨年度は 1人1週間の研修を 2人受け入 …

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予後予測には 病状悪化の加速度を加味する。

残された命の時間を予測する際 直近1~3ヶ月の病状悪化の加速度が 今後1~3ヶ月後の病状悪化を予測するのに有用です。 適切な予後予測により ご本人ご家族の心の準備を促すだけでなく 介護休暇等を含めた介護環境を構築し 「こ …

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訪問診療とユーモア~相互が笑顔になれるひとときを目指す

柏木哲夫先生は 緩和ケアの場におけるユーモアの重要性を 説いていらっしゃいます。 ユーモアには 楽しい雰囲気を作り出して 緊張や苦痛を緩和し 患者さん・家族・医療者との距離を縮め 相互に癒やしや和みをもたらす効果があるよ …

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在宅医療・訪問診療に関して よくある誤解と Q&A

在宅医療・訪問診療に関して よくある誤解とご質問につき まとめて解説します。 対象は お看取り間近の人だけ?! そんなことはありません。 訪問診療の対象は 「自力での通院が困難な人」です。 当院では お看取りを前提として …

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終末期の点滴や経管栄養は お体が処理できる量にとどめる

様々なご病状で 命のともしびが小さくなると 自然に飲食量も減少します。 ご自身で十分な栄養や水分を摂取できなくなったとき 多くは点滴を希望されますが 内臓の働きが全体的に低下する終末期では 1日500mlの水分でさえ 相 …

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